近年、情報のスピード化・グローバル化により、芸術・文化・教育などのあらゆる情報が、世界中に発信されて、バブル崩壊後の日本も都心部の再開発などにより、建設業・不動産業を中心に急速に景気回復していると言えるのではないでしょうか。そんなスピード化・効率化の社会の中で1番大切にしなくてはいけないのは、人と人とのコミュニケーションだと考えます。
私どもの立場に置き換えれば、お客様の要望をどれだけ丁寧に受け止め、ご提供できるかという事を常に心掛けてまいりました。
人を媒体とする建設・内装工事業は、今後も社会にとって必要不可欠なものであると言えます。それだけに地球環境にも配慮しながら「心をつなぐ工事業」を提供し続けることが、私どもの使命であると考え、一昨年より「チーム・マイナス6%」に加盟し取り組んでおります。NICはいつでも最高の品質とサービスでお客様の満足を勝ち取れる、挑戦し続ける企業を目指してまいります。
代表取締役 安居 政則